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ロゴマーク

浄土真宗本願寺派 清瀧山浄福寺のロゴデザインを制作しました。浄福寺は創建から440年の長きにわたり、常に門徒さんに向けて教えの扉を開いています。教えとは仏法であり、自らと向き合い生きていくという姿勢。この精神が親鸞聖人から正しく伝わっているのは「本(経典)」あってこそというコンセプトに基づき、ディレクター(ハムデザイン 杉井大士さん)からの「自然に開かれている本をモチーフに」というオーダーにお応えしました。開かれた本はいつでも教えの扉を開いているということ、また本がめくられているということで現在進行形であることを伝えています。
ロゴマークに使用した赤色は、日本の伝統色猩々緋(しょうじょうひ)。浄福寺名物の「赤いつり橋」をイメージしています。

client:浄土真宗本願寺派 清瀧山浄福寺
direction:ハムデザイン(杉井大士)
design:株式会社ツグミ(太田まゆみ)
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