おかげさまで株式会社ツグミは、創立10年目を迎えました。
2012年の創立以来、関係者の皆様には多大なるご支援をいただき、
社員一同、深く感謝しております。
振り返るとあっという間の9年でした。
この勢いでこれから先も過ぎるであろうことを考えると、
「人生あっという間だ。やはり、毎日をごきげんに生きよう!」と思います。
おかげさまでツグミはクライアントの皆様、
パートナーの皆様、社員、社員の家族、友人たちに恵まれています。
大好きな方々とビジネスを通して関わることができて、
こんなに有り難く幸せなことはないと日々感謝しています。
第7期を迎えたとき、私はフェイスブックに下記のメッセージを残しました。
ツグミって何?と考えた時、浮かんだ言葉は『ごきげんな会社』です。
自分の中心が「ごきげん」であればすべてOKだと、社員には伝えました。ツグミは4人というスモールワールドですが、
独身、育休中、3歳児の子育て中、思春期の子育て中と
いろんなステージに立つ女性が集まっています。
ツグミは、各人がごきげんに働ける環境を創ります。各人がごきげんに働けば、まわりもごきげん!
ごきげんな結果を生み、ごきげんな繋がりが生まれると思っています。
世の中そんな簡単に行くわけない!?・・・かもしれませんが、
この点について私はとっても楽観的です。
この気持ちは変わっていませんが、
「少しは進化したところをみせなきゃ」と考えたところ、
「ごきげん」を作りだすキーワードが「いい塩梅」なんだなとの結論に達し、
会社のサイトらしからぬ「日々是いい塩梅」とのタイトルをつけました。
20代、30代の私には思い浮かぶことのなかった「いい塩梅」という言葉ですが、
コロナ禍で生まれた「ニューノーマル」に対応するためにも
案外大切な視点ではないか、な~んて、今は思っています。
こんなツグミですが、どうぞ皆様、
これから先の10年も、1年先も、明日も今日も。
よろしくお願いいたします。
ごきげんよう。
2021年4月吉日
株式会社ツグミ
代表取締役 平田碧